海藻には髪に良い栄養が多く含まれていますが、だからといって食べて髪が増える訳ではありません。
髪の主成分はタンパク質ですが、これは数種のアミノ酸で構成されていて、その中で最も重要なのがシスチンというアミノ酸です。
シスチンが多く含まれている食品は、肉、魚、チーズ、卵ですが、これらは摂りすぎると、皮脂分泌を過剰にしてしまいます。
タンパク質が髪の原料であるのに対して、髪の生成に欠かせない栄養素がヨードやビタミンです。
海藻にはこのヨードが豊富に含まれています。
ですから、海藻は髪に良い食品であることに間違いはありませんが、たくさん食べたからと言って髪が増える訳ではありません。
栄養素というのは様々な栄養素が互いに作用しあって初めて体に吸収されるので、偏って摂ってもあまり効果がないようです。
薄毛予防にはバランスよく栄養を摂るのが一番大切です。
脂肪分や塩分、刺激の強い食品のとりすぎは、逆に髪に良くないので気を付けましょう。
« フケ症の人は薄毛になりやすい? | トップページ | 帽子をかぶっていると薄毛になる? »