近年、体の外部から入ってきた化学物質が、体内で分泌されるホルモンのような働きをして、人体の機能を撹乱することが分かってきました。
これが環境ホルモンです。
環境ホルモンが人体に与える影響には様々のものがあり、その中に生殖機能の異常による精子の減少も挙げられます。
ホルモンという名前がつくところや、精子の減少という症例から「男性ホルモンが抑制されて、薄毛になるのでは」と想像する人もいるでしょう。
現在のところ環境ホルモンと薄毛・脱毛の関連性は明らかになっていません。
私たちは、化学・科学の発達により、様々な環境ホルモンに囲まれて生活しています。
その環境ホルモンが髪に与える影響は、さらなる結果を待つしかありません。
環境破壊や生活環境の悪化は、髪はもちろん人体そのものにどんな悪影響を及ぼすのか考えただけでも恐ろしくなります。
そんな時代だから、体の健康も髪の健康も、正しい知識を持ち、自分自身で守る必要があるでしょう。
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